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デンティンの構造と色調
デンティンの構造は、特に切縁部では歯脳透明性に影響を及ぼす。
しかし歯冠中央部ではほぼ単一な構造である事が多い。またデンティンは光を吸収する素材である。
エナメルの透過性と色調
エナメルは僅かな厚みであるが、その光学特性は複雑である。
光が入射したエナメル内部では、光が透過しながらレッチウス線により方向性を決めて拡散してゆくため、部位によっては非常に高い透明性を呈したり、拡散時に得られたオパール効果を発動し輝く部位もある。
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NATURE -2 of show
Bianco e Rosso
case
赤と白の審美の完成は、健康美の達成と同一の意味を持っている。
Enamel
nature
エナメルの表現では着色された透明性の高いVITA VMセラミックスのEEと拡散効果が高いEOを応用し表現している。
Dentine
nature
デンティンの表現は、蛍光性を持たないBASE DENTINEにより構造を作り、ECによりキャラクタライズしTRANSPA DENTINEをその表層に応用して表現している。
CEREC & VM
make
セラミックスクラウンを製作する場合のフレーム材はVITA社のセラミックス素材を応用しSIrona社のCERECシステム(CAD/CAM)を使いフレームを設計および加工している。
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